プレスリリース
デジタルサイネージ ジャパン店舗?オフィス向け屋內(nèi)自動販売機サービスを提供している日本マシンサービスは、6月8日から10日まで幕張メッセで行なわれた「デジタルサイネージ ジャパン2016」に出展し、ディスプレイ搭載自販機の「デジタルサイネージ自販機」を展示した。 同製品は、オフィスビルや商業(yè)施設(shè)などに設(shè)置してある自販機にデジタルサイネージシステムを搭載することで、宣伝広告や社內(nèi)掲示板など、社內(nèi)外向けの広告広報活動が自由にできるというもの。 また、緊急地震速報連動型放送自動切替システムに対応しているため、災(zāi)害時のインフォメーションとしても利用可能。設(shè)置方法は、自販機本體には手を加えず、自販機上部にディスプレイを搭載するだけなので、既設(shè)販売機にも設(shè)置できる。 ![]() 同社の片桐茂夫代表取締役は「このサービスは、休憩所など飲料を飲みながら一休みできる場所を、コミュニケーションの場としてもらいたいという思いから始めました。今回出展した理由は、私たちのサービスをデジタルサイネージのプロの方たちが集まる展示會に出展して、プロの目からどう評価されるかを知りたかったからです」と語った。 現(xiàn)在、飲料の自販機は國內(nèi)だけでも220萬臺ほどあり、そのほとんどが何も無い普通の自販機だという。同社のブースでは、まだ手をつけていない新しい市場ということもあり、新たな市場開拓や新しい媒體を求める來場者が多く集まり好評を得ていた。 同氏は、今回の出展を通して「自販機の良さが、さまざまなところで再発見されていることを?qū)g感した。今後も、飲料を売るだけの自販機ではなく、売り上げを上げるため、集客のため、犯罪を抑止するためなど、経営者がやりたいことや困っていることを改善できるサービスを提供していきたい」と話した。
|